長かった大学生活も終わりが見えてきた2022年。どんな年だったのか、振り返ってみたいと思います。
そして気持ちを入れ替えて2023年、目標とやりたいこと50個を書き出してみました。
私にとって2022年とは?
2023年の抱負を書くにあたって、まずは2022年を振り返ります。
自分と向き合った年
今年は自分史の中で一番自由な時間があった年でした。
というか自由な時間の中で「自分の本当の気持ちを知りたかった」というのが本心です。
これまでの大学生活では常に忙しい日々を送っていました。授業、バイト、遊び、課外活動、インターンなど考えることがたくさん。
気づけば自分がやりたいことをやるのではなく、他の人がやりたいことをやるという他人主義が根付いてしまっていました。
そこで以下のルールを作って、休学期間中に「自分」に向き合ってみることに。
- 「無理に予定を作らない」ことに徹底して自分をフリーにする
- その中で感じたことや思ったことを大切にする
自由な時間を作った結果…?
忙しい生活から一変して、毎日が自分の時間に。
正直なところ、ここまで自由な時間があると「何をすればいいのか分からない」というのが本心。
FIREや早期退職をした人が復職する気持ちがよくわかりました。
自由が欲しくてやっていたはずなのに、逆に自由がありすぎても不満に感じる…人間は強欲ですね。
とはいえ、その中でもいくつか新しいことに挑戦したので、以下で紹介します。
- 休学期間中、「働きたくない、自分のためになることでお金を稼ぎたい!」と思って始めたブログ
- 留学から帰ってきて、英語力をキープしたいと思って始めたTOEFL勉強
- 食に興味が出て始めた料理
- 実家の犬と触れ合って改めて感じた動物保護への関心と勉強
2022年の感想
自由な時間ができた反面、なぜか自分のできることを制限してしまった2022年。
気づけばこんなことを思っていました、
「お金が勿体無いから、遊びに行くのを減らそう」
「なんとなくやりたいと思っていたけど、お金がかかるからやらない」
「会っても話すことがないから別に会わなくてもいいか」
「なんだか他人とコミュニケーションを取るのが面倒だな」
今思えば、軽く鬱になっていたと思います。
基本的に家にいて、他の人との交流もあまり好きではないので、話す相手が減り気持ちが落ち込んでいました。また、対人関係への苦手意識が強まり、自分の自信もどんどん無くなる。
そのせいで、自由な時間があれば「出来ること」はずのことを、自分で自分を制限することで「出来ないこと」に変えていた2022年の私。
気持ちの波が激しく、自分の良いところと悪いところの両方が見れた気がします。
2022年の振り返り
ここからは箇条書きで、できたこと&もう少し頑張れたことを振り返ってみます。
できたこと
もう少し頑張れたこと
2023年の目標
今まで経験したことがなかった気持ちの波を経験して、2023年に掲げる目標とは?
自分の「好き」や「やりたいこと」にとことん向き合う。他人目線ではなく自分起点で将来を考える。
つまり、これまでの人生で経験してきて感じた自分に足りてないこと、興味、なりたい自分像を追求する年。自分とは何か?に向き合ってみたいと思います。
今年やりたい100のこと
noteで #やりたいことリスト100 というタグが流行っていた2023年お正月。
自分でもやってみたいと思って書き出してみると、意外と多く出てきました。
新しい自分になる!
やりたいことをキリがいい50個考えてみました。
もっと時間をかけて考えれば100個くらい余裕で出ると思いますが、今のところは50個で十分。(他にも気になることあれば追加する予定です。)
今年は大学卒業に加えて仕事が始まることもあり、人生が大きく変わる年になりそうです。
早くも来年の振り返りが楽しみ。
新しい自分、成長した自分を目指して、充実した年にしたいと思います。