【大学生の私が英語を話せるようになった道のり】おすすめの勉強法と継続のコツ

多くの大学生の方が英語に興味があったり、話すことに対して憧れを持っているのではないでしょうか？

しかし、その憧れの状態に達するまでにとても苦労している人が多いのも現実です。

今回は、「大学生のうちに英語を話せるようになる！」を実現した大学生の私が、実際に行った勉強方法とコツをお伝えします！

大学生の私にとって英語の勉強が大切だった理由

私は高校2年生の時に学校のプログラムで1ヶ月の語学留学をしたことがあります。

語学留学とは言っても授業はほとんどなく、外でのアクティビティが中心でした。

日常生活では、同じ高校からきた日本人の子と常に行動を共にしていたので、ほとんど日本語を話していたと思います。

散々な留学から帰ってきて「いかに自分の英語が伸びていなかったか」を実感していたので、大学生の時間のあるうちに英語を勉強しておきたいと思いました。

大学で、海外が好きな子と仲良くなりました。

その子は、独学で英語の勉強をしていて、すでに日常会話はできるとのことでした。

実際に英語の授業を受けていても、リスニングもスピーキングもクラス一番でした。

当時は憧れと悔しさの入り混じった感情で、「大学生のうちに絶対に英語が話せるようになりたい」と強く思いました。

私が働いていたバイト先は、海外のお客様に人気の場所でした。

特に、扱っていた商品が高額だったので、それについての質問も毎回たくさんもらいます。

しかし、当時の私の英語力では商品の説明やそれについての質問の受け答えなど到底できるはずなく、英語担当の従業員さんに代わってもらうことしかできません。

気づけば、海外のお客様が来るたびに「自分で対応できるように英語を勉強したい！」と強く思うようになっていました。

特にこれといった理由はないのですが、大学1年生の頃から外資系企業に強い興味がありました。

調べていると、TOEICやTOEFLなど英語のスコアが重要だということがわかり、就活の時期までに英語を上達させたいという気持ちが湧いてきました。

まず自分の将来像を想像しながら、以下の目標を立てました。

目標があることで「やるべきこと」が明確になったり、「モチベーション」が生まれます！

目標を立てた後は、本格的に英語の勉強に移っていきます。

まず行ったのは、単語をひたすら覚えることです。

使っていた単語帳はTOEFL 3800という旺文社から出ているものを使っていました。

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単語の覚え方

単語は音とイメージで覚えるのがとても重要！

耳を英語に慣らすためにひたすら英語を聞いて、シャドーイングをしていました。

意味がわからなくても大丈夫。シャドーイングをしながら英語の波とスピードを理解しよう！

聞き流し動画
- ネイティブキャンプ（リスニング教材）
- Sakura English（Youtube, Spotify, Amazon Musicで聴けます）
洋楽（英語の歌詞の意味を理解する）
Netflix（海外ドラマを英語音声&英語字幕で見る）
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