法政大学の派遣留学制度とは?応募すべき3つの理由!

法政大学の派遣留学制度とは?応募すべき3つの理由 留学
スポンサーリンク

大学在学中に留学を経験したい!

大学生のうちに留学を経験したいと考えている人も多いのではないでしょうか?

法政大学には留学制度が複数あり、派遣留学、認定留学、SA、インターンシップなどができます。

今回は、派遣留学制度を使って留学を経験した私が「派遣留学制度」についてご紹介します!

スポンサーリンク

法政大学の派遣留学とは?

派遣留学とは、法政大学が協定校として提携している海外の大学に1年もしくは半年の間交換留学ができる制度です。

留学中の単位は帰国後に単位換算をすることができ、卒業単位を留学を含めて満たすことができます。

さらには、奨学金ももらうことができます。金額は期間に応じて変化しますが、最大100万円支給されます。詳細は法政大学の公式ページを確認してください。

スポンサーリンク

法政大学の派遣留学がおすすめの理由

私がおすすめする理由は3つあります。

奨学金が必ず出ること

派遣留学制度を利用してアメリカの大学に1年間留学する際には、最大で100万円の奨学金が支給されます。

一方、同じ期間を私費留学で留学を経験しようとすると、居住費だけではなく、学費、その他の出費が大きな負担となり、軽く100万円は必要となってしまいます。

さらには交換留学先の学費が免除となることも大きなメリットです。

通常、アメリカの州立大学に州外民が1年間在籍するだけで平均24,669ドル(日本円で約345万:1ドル140円計算)、私立大学の場合は平均35,879ドル(日本円で約500万円:1ドル140円計算)かかってしまいます。(引用:アメリカの大学の授業料はいくらくらい?

この学費が浮くだけでも大きな違いだと思いませんか?

さらに奨学金までもらえるので、生活費に充てることで留学費用を抑えることができます。

人脈を作ることができる

短期の留学では深い人間関係やビジネスに関わるネットワークの構築が難しいです。

しかし半年〜1年ほどあれば深い人間関係の構築は可能で、大学生活の中で経験できることはとても意味のあることです。

実際に、私も留学中に出会った友達とは深い関係になったり、地元でビジネスを行っている人とも交流をしたりすることができました。

さらに、現地学生と一緒に授業を受けられることは非常に刺激的な経験でした。

なぜなら、彼らがどのようにキャリアを考えていて、実際にどんな機会があるか聞くことができたからです。

今までは日本で働くことばかり考えていましたが、将来的に他の国で活躍できるようになることを意識して勉強に励むようになりました。

単位換算ができる

留学先で履修した授業を法政大学の単位に換算することができます。

そもそも留学年度が3年次もしくは4年次なので、それほど単位取得を心配する必要はないですが、、

ただし、この単位認定には1つ気をつけなければいけないことがあります。

それは所属学部の単位のみ認定されるということです。

例えば、経営学部に所属している場合、留学先で履修した授業が法政の経営学でも同様の授業がある場合に換算されます。

したがって、他学部の授業を履修することは可能ですが、それが認定されない可能性は非常に高いです。卒業単位を留学期間中を含めて取得しようと検討している人は、それに十分注意して履修を組んでください。

スポンサーリンク

法政大学の派遣留学に応募するには?

派遣留学に合格するまでの流れは以下です。

  1. 語学要件を満たす
  2. 自分で大学をリサーチ
  3. 応募書類を作成し、応募
  4. 面接
  5. 合否発表

このなかでも一番時間がかかったのは、1と2です。

特に英語の勉強は早くからしておいて損はないです。

また、2に関しては過去の先輩の体験記やインターネットでの情報収集、先輩に話を聞きに行くことも可能です。

3、4については以下の記事で詳しく書いているので参考にしてみてください!

法政大学の派遣留学まとめ

いかがでしたでしょうか?

大学生活に留学を検討している人はぜひ早めに情報収集と対策を行ってください!

また、派遣留学もおすすめなので、1~3年生で留学を検討している人は応募してみるのもおすすめです!

タイトルとURLをコピーしました