【事実】大学生の飲み会のほとんどは意味ない【行かなくていい理由】

大学生が飲み会に行かなくていい理由 大学生活
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大学生になって飲み会の多さに驚いてます。何回か参加したんですが、意味が見出せないことが多いです。でも飲み会に行かないとノリが悪いやつって思われそうで、、どうしたらいいですかね?

私は大学1~2年生の頃は仲間はずれになるのが怖くて飲み会に行っていました。しかし現在では、その意味がないことに気づいてほとんど行かないようになりました。

無駄に飲み会に参加していた自分が恥ずかしく思うほどです。

大学生の飲み会のほとんどが意味がない理由
  • お金がかかる
  • 得られることが圧倒的に少ない飲み会が多い
  • 時間がもったいない

そこで今回は、「飲み会に意味が感じられないけど、仲間はずれになるのが怖い大学生」に向けて、その不安を解消する記事を書いていきます。

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大学生の飲み会はほとんどが意味ない

大学生でお酒が飲める年になると、やたらと増える飲み会の機会。

実際にどんな飲み会があるかというと、以下↓

大学生の飲み会の例
  • イベントの打ち上げ
  • 新歓、追いコン、新年会、忘年会
  • サークルやゼミの後の飲み会
  • 唐突に誰かが誘って始める飲み会

特に最後の飲み会がとても厄介で回数が多い!

断ると、ノリが悪いと思われてしまったり、後日参加者から楽しかった話を聞かされて自分も参加すればよかったと後悔したり。

しかし正直なところ、この突発的な飲み会に参加する意味はないです

その理由を以下で説明します。

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大学生の飲み会のほとんどが意味がない理由

大学生の飲み会のほとんどが意味がない理由
  • お金がかかる
  • 得られることが圧倒的に少ない飲み会が多い
  • 時間がもったいない

理由①お金がかかる

まず事実として、飲み会はお金がかかります。

2時間飲み放題で2500円〜3000円、そのあとカラオケなどに行く場合はプラスで数千円ほど。また、人によっては週に何度も飲み会に行く人もいます。

そうなると、「飲み会代だけでバイト代が全てなくなってしまう」ということも起きてしまいます。

私の先輩は借金してまで飲み会に来てました…。そこまでして参加する必要は絶対ないです(笑)

理由②得られることが少ない飲み会が多い

飲み会に意味を求めるのか、ということについてはもちろん議論の余地があります。

しかし、交流目的だけの飲み会に参加し続けたところで得られるものは「仲間との深い交友関係」だけなのではないでしょうか。特に大人数の飲み会がその例として挙げられます。

要注意飲み会
  • 毎回同じメンバーで頻繁に行われる飲み会
  • ノリで始まる飲み会
  • お酒を飲みたいだけの学生の集まりの飲み会

理由③時間がもったいない

飲み会は2~3時間、場合によっては2件目に行ったり、カラオケに行ったりして深夜までかかることもあります。

時間が有限な大学生活の中で飲み会ばかりに時間を割いてしまうと、自分がやりたかったことややるべきことを実行する時間がなくなってしまいます。

飲み会の時間を他のことに充てて自己投資した方が長期的に見返りが大きいです。

飲み会3時間に月8回参加すると、

→ 3(時間) × 8(回) × 12(か月) = 288(時間)も自分の好きなことに時間が使えた可能性がある!

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なぜ大学生は不要な飲み会に行ってしまうのか?

私が思っていた不安は以下です。

  • 人脈が広がることがいいと思っているから
  • 仲間はずれになる不安があるから

とはいえ、この二つは全く心配することがない事だと後でわかりました。

人脈が広がることがいいと思っているから

人脈が大事と言われているように、大学生の中でも「先輩と仲良くなっておいた方がいい」や「友達を増やしたい」という不安があるのではないでしょうか。

人脈が使える場面

確かに人脈が活きる時はあります。例えば以下。

  • 定期テストの過去問をもらうとき
  • 授業の履修を組むとき

ただ、大学生活を振り返ると、この場面以外はあまり使えた試しがない気がします。。。

大学生の人脈ってたかが知れてるのかな…

仲間はずれになる不安があるから

「飲み会に行かないとノリが悪いやつだと思われてしまう」という不安は誰しも考えたことがあると思います。

あるグループに所属していれば、グループ仲間同士で仲良くなろうとするのは当たり前です。
集団行動をすることによって安心感が得られますが、「常に集団に合わせて行かなければいけないのか」というとまた別の話になります。

ノリが悪いと仲間はずれになるのか?

結論、確かに中心的な仲間としては認識されなくなると思います。

しかし、飲み会に行かないからといって疎遠になる友達は果たして「本当の友達」なのでしょうか

仲良くなる努力は確かに必要だけど、飲み会だけがその手段ではないよね!一緒に時間を過ごしたい人達なのかは自分で判断する必要があるよ!

大学生にとって意味がある飲み会とは?

ではどの飲み会に参加すればいいの?と疑問に思いますよね。

意味がある飲み会
  • 大切な友達との飲み会
  • 息抜きになる飲み会
  • 学びがある飲み会

大切な友達との飲み会

本当に大切な友達と時間を過ごすことは大切です。その手段として飲み会を選ぶのは適切な飲み会といえます。

友達のことをもっと知ったり、深い話をしたり、有意義な時間を過ごすことで長期的な人間関係の構築につながります。

よく考えてみれば、常に一緒にいる人は限られているので、全員と仲良くする必要は全くないです。

息抜きになる飲み会

バイトや勉強で忙しい日々が続いている時は息抜きも大切なことです。

久々に友達と交流して一緒に笑ったり、バカをしたりすることでストレスを発散することで、次の日から気持ちを切り替えることにもつながります。

学びがある飲み会

OBやOG、先輩、教授、自分が尊敬する人との飲み会はいった方がいいです。なぜなら知らないことを教えてくれたり、学びがあったりするからです。

むしろそういった人たちとは飲み会でしか仲良くなる機会がなかったり、その場のノリで答えてくれたりすることがあるので、貴重な機会と言えるでしょう。

大学生の飲み会に行かなくていい理由 – まとめ

今回は飲み会の意味が感じられない大学生に向けて、行かなくていい理由を書いてみました。

本記事のまとめ
  • ノリで始まった飲み会には意味がない
  • お金と時間を犠牲にする必要はない
  • とはいえ、参加した方がいい飲み会もある
  • 飲み会の見極めが大切

いかがでしょうか。

自分の時間とお金が有限で、何に費やした方がいいのかは大学生であれば考えるべきです。

周りのノリや不安に振り回される必要は全くないので安心してください!

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